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国際放送機器展のレビュー
国際放送機器展のレビュー
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envivio NAB2004

ビデオ映像と、コンピュータ画面のアナログRGBを同時に記録できる2chのMPEG-4ハードエンコーダ。

ライブだけでなく、同時にオンデマンドの保存が可能だ。企業研修などに便利だろう。

単なる1セグでの携帯向けでなく、素材転送にも優れた圧縮品質のH.264

MPEG-4で総合サービスの提供

 

 

イラクが戦火とSARS感染危機の中で、空路を心配する向きが多かったためか、日本人を殆ど見かけないNAB2003会場だ。去年まではラスベガスヒルトンのコンベンション会場(LVCC)とサンズ・コンベンションホールに分かれていたが、今年からはLVCCだけの開催となった。これは、、展示面積が縮小したのではなく、去年から工事を進めていたLVCCの機能拡張が利用されだしたためだ。
まるで、幕張メッセを3個合わせたような規模の展示スペースには、通信用のアンテナから、中継車、撮影機器、スタジオ機器、編集システム、放送管理システム、など、さまざまな分野の展示がぎっしりと用意されている。

セミナーの内容も充実しているので、時間のたつことがとても早い。
例によって筆者の趣味で選択してレポートをお送りしよう。

SONYでは青紫色レーザーを用いた放送業務用光ディスク・システムを発表した。


光ディスク・システムは、青紫色レーザーを用いてケースに入った直径12cmの光ディスクに23GB(DV圧縮方式で90分・MPEG IMX圧縮方式で45分)の映像を記録・再生可能な放送業務用ビデオ・システムだ。高転送レートでの高解像度映像の記録再生に加え、同時記録されるプロキシAV(低解像度映像)など各種メタデータ(日時・場所・メモなどの付帯情報)の活用で、制作時間を大幅に短縮。ディスクならではの特長を活かした、次世代の制作システムを構築できる。また、同時発表の"XPRI version6.0"も対応しており、ネットワークを活かした高速で快適な制作環境を実現した。
耐塵、耐衝撃性に考慮したディスクカートリッジの中には2オプティカルヘッドへ対応した最大144Mbpsの転送レートをもつ23.3GBディスクが収められている。
気になる記録時間は、DVCAMで90分、MPEG IMXでは45分となっている。
書き換えサイクルはENG利用を意識して1000回以上、推定保存期間は30年以上とされている。

 

現場で発表されていた価格にもSONYの普及に掛ける強い意志が感じられる。
PDW-510 カムコーダー ($19,900) :DVCAM記録、内蔵LCDモニターで簡易編集
PDW-530 カムコーダー ($34,000) :MPEG IMX記録/DVCAM記録切換、同上
PDW-V1 モバイルデッキ ($7,000) :A4サイズ、LCDモニター内蔵、DC駆動可、i-LINK対応、 100Base-TXによる高速転送
PDW-1500 コンパクトデッキ ($15,000) :1/2ラック幅、2ヘッド、i-LINK対応、GbEネットによる高速転送
PDW-3000 スタジオデッキ ($26,000): フルラック幅、2ヘッド、GbEネットによる高速転送、i-LINK対応
※ 上記の価格はすべて、北米市場向けの価格。

 

ディスクに記録することによって素材映像へのアクセススピードがテープメディアと違って飛躍的に向上するだけでなく、ハードディスクと比べて安価なメディアで、保管にも便利な点は重要だ。

今回の発表で筆者が興味を持っているのはプロキシA/V(栄解像度画像・音声)の再生も装備されている点だ。IPネットワークに接続したディスクプレーヤーからは最大20~30倍のデータ転送が可能で、撮影素材のデータベース化に大きな可能性を感じる。メタデータとの組み合わせで、多彩なシステム展開が期待できる。弊社(FTT)でも開発に対して検討を進めている。

大手ネットワーク局での採用
既存のシステムを活かしながら、運用の効率化・コストの低減・コンテンツの再利用などを効率的に実現する光ディスク・システムは、各国の大手ネットワーク局での採用が決定している。

●CNN -Cable News Network(全米のケーブルテレビ放送ネットワーク):
より早く効率的・低コストな報道制作システムとして、今秋からテスト導入を開始。
●NBC -National Broadcasting Company(全米の4大放送ネットワークのひとつ):   
収録映像をすばやく確認・編集・再生できるディスクの利点を活かして、2004年のアテネ オリンピックでも採用することを決定。
●DBG -Dispatch Broadcast Group(米国の放送局ネットワーク):  
傘下の放送局WBNS-TV、WTHR-TV、Ohio News Networkに導入予定。
●WDR(ドイツの放送局ネットワーク):
カムコーダー100式以上とラインアップ機器を組合せ、今年10月に導入予定。
●BR(ドイツの放送局ネットワーク):
デジタル化とファイルベースの制作環境に移行するために、光ディスクの技術に賛同し、カムコーダーの採用を計画している。
●Seven Network -(オーストラリアの放送局ネットワーク):
光ディスクの利点を活かしたシステム構築を目指して、順次システムを導入予定。

~ アビッド、ピナクル、クォンテルのノンリニア制作システムにも対応 ~
ノンリニア制作システム各社との協業によりアビッド、ピナクル、クォンテル各社から光ディスク・システム対応のノンリニア制作システム公開した。
●アビッド・テクノロジー社(ブース#SL300)の対応製品:
UnityTM、NewsCutter(R)、Media Composer(R)、Avid Xpress(R)、 SymphonyTM
●ピナクル社(ブース#SU5003)の対応製品:
Vortex news systems、Liquid blue non-linear editing systems
●クォンテル社(ブース#C2612)の対応製品:
Qcut near-instantaneous non-linear editing(予定)


非圧縮HDのIP伝送(NTT i-Visto)


NTTが発表したのは、インターネット・ビデオ・スタジオ・システム(i-Visto)と名づけたHD非圧縮映像のIPネットワークリアルタイム伝送技術だ。従来のSDI信号でのスタジオルーティング方式ではなく、IPネットワークだけでスタジオ内の映像配信を可能にする画期的なコンセプトだ。IPでの双方向通信のメリットを生かしてカメラコントロールや、ゲートウェーを介してVTR制御を行うなど、簡単にシステムが拡張できる。


まるでパソコンのケースにテレビカメラのレンズが突き出したような装置(i-Visto HDTV Camera)、池上製のカメラユニットへ独自のIPゲートウェイユニットを搭載している。1.5Gpsの帯域をリアルタイムで非圧縮のHD信号をIPネットワーク上を伝送することが出来る。
IPネットワークを用意するだけでカメラコントロールなどと、非圧縮HD信号の双方向通信が可能になるのだ。


サーバーとなるビデオサーバー(i-Visto media server)はコンテンツ管理を受け持ち、クライアントの要請で同様の非圧縮HD信号をIPネットワークで配信できる。NTTオリジナルの広帯域スイッチ(i-Visto switch)を介して分配し、NTTオリジナルゲートウェイ(i-Visto gateway)から通常のHD-SDI信号へもどされ、VTRや、モニターへ渡される。


受け取るレコーダーもIPアドレスを持つことで、多彩な経路設定が容易に行うことが出来る。
HDの非圧縮素材を管理する現場で、ルーティングスイッチに悩む必要がなくなるのかもしれない。いくら距離を伸ばしても減衰せず設置可能なHD非圧縮伝送路は貴重な存在だ。
確かに放送局舎の配線が変わってしまうかもしれない。

MPEG-4 HDリアルタイムエンコーダー


エンドユーザーまでHD映像の高品質をネットワークで届けるために効果的な圧縮も提供されている。


EnvivioからはエンドユーザーへのHD配信に適した高圧縮でありながら高品質なMPEG-4のHDリアルタイムエンコーダーを発表した。HD品質を720Pで4Mbps、1080Pでも6Mbpsで配信できるため、施設などの映像展示システムには重宝するだろう。ライセンスの気になる向きにはH264もすでに実用段階に入ってさかんにデモを行っていた。

HD映像と、ネットワーク利用にフォーカスしたレポートとなったが、現時点の日本での需要が世界でもトップで、日本メーカーの活躍に今後も期待したい。

ハイビジョンからHDへ、日本の放送は転換を行ってから3年以上になる。
HD方式も1080iや720Pなど、放送向けやCM、デジタルシネマ制作向けなどをターゲットに明確な絞込みが感じられる。安定運用期に向かって進みだしたHDシステムを見てみよう。


放送機器としてはあたりまえになったHD機器の中で、各社の特徴的な機能と、応用されるシステム構成を筆者の独断で組み立ててみたい。

☆ カメラ
撮影では、フレームレートを4fps~60fpsに可変できるVaricamことデジタルシネマ用カメラAJ-HDC27F(Panasonic)がなんといっても面白い。720Pのプログレッシブ画像を生かした高速度撮影やスロー撮影の生み出す映像はクリエーターの夢をそそる。

☆ ディスクレコーダ
特殊撮影の素材をダイナミックに再生するためには、収録時からディスクレコーダへの記録も現場によっては応用がしやすい。ここでは長年のベストセラー機、X-postHD(新輝)をチョイスしてみたい。フレキシブルな操作性と、ネットワーク対応のコントロール機能が運用を助けてくれる。

☆ ポータブルダウンコンバータ
通常撮影の素材はポータブル環境(ノートブックなどでユビキタス制作)でオフライン編集を行いたいものだ。そのために必要になるのがHD信号からDV信号への変換だ。しかもタイムコードが同期しないと意味が無い。ここではDVC-800(Miranda)のカメラアダプタHDダウンコンバータが最適。ここからダイレクトにDVのディスクレコーダへ、HD撮影しながら変換DV記録すれば、撮影収録と同時にその場でDV編集が可能だ。

☆ ノンリニアHD編集
10bitでHD編集をパソコンで行うことも夢ではなくなった。中でも安価に実現できるのがApple MacintoshにKONA HDを搭載したシステムだ。FinalCutPro3という使い慣れたソフト、しかも同じソフトでオフライン編集可能なので、当然オフラインデータはプロジェクトファイルごと利用できる。

☆ ストレージ
ハイビジョンのデータはとにかくハードディスク容量が必要だ。そのためにAppleは大容量、安価なRaidストレージを参考出品していた。編集システムとはファイバーチャネルで接続している。

☆ HDプレーヤー
出来上がったHD作品も再生環境に敷居が高くては利用しにくい。参考出品のJ-H1(SONY)は、小型のHDCAMコンパクトプレーヤーだ。安価なだけでなく、なにより便利なポイントはXGAの出力端子を標準搭載しているところだ。つまり、身の回りにあるパソコンのモニターをHDCAMのディスプレーに利用できるのだ。当然企業のプレゼンテーションで使用されるプロジェクターにも悩まずに接続できる。

☆ HDネットワーク配信
今年の夏にオープンした東京駅前の新丸ビル。お洒落なランドマークとして話題を呼んでいるが、その中で大型のプラズマディスプレーにHD信号を送っているのが HD over IP のソリューションだ。HDビデオサーバーVSR2000A(SONY)と、MPEG-2エンコーダーBDX2300(SONY)を組み合わせ、サーバとしてMGW3100(Optibase)のIPネットワークゲートウェイから、光ファイバーネットワークの中を23Mbpsで新開発のセットトップボックスBNT-100D(SONY)へ繋いでいる。ここからD端子でプラズマディスプレイに大型HD映像を上映しているのだ。

☆ フィルムオリジネーテッドレストレーション
折角HDの高画質、再生環境が整ってきているのだから、昔のフィルム映像を復活させたいものだ。フィルムも寿命があるもの。早めにデジタルアーカイブへ移行したいが、問題になるのがフィルムの傷などのノイズ、退色などの品質劣化だ。RESTOR(de vinci by Techno House)はフィルム特有のノイズをなんと自動的に除去してオリジナルに近い品質のデジタルデータを生成することができる。Octane2R100000(SGI)上で動作するソフトだが、最大24CPUまでレンダーノードを追加することで、作業の高速化がはかれる。

NAB直後の4月の23日から26日まで、ロサンジェルスコンベンションセンターにおいてStreaming Media West 2002( http://www.streamingmedia.com/)が開催された。今回はInternet World Spring 2002との併設であった。


以前、サンノゼで開催されたStreaming Media West2000と比べ、
規模はかなりこじんまりした印象だ。しかし来場者は多く各社のブースで熱心に話しこむ様子が見られた。
肝心の展示の中心はやはり、話題のMpeg4だ。
SunMicrosystems社も1UのNetraサーバーで、Native Mpeg4のストリーミングをワイアレスで飛ばし、ノートPCやCompaq社のPDA、iPaqで同時受信するデモを行っていた。ISMA(Internet Streaming Media Alliance)に加盟していることもあり、やっと出てきたという感があるが、今後が楽しみである。現在beta版がSunMicrosystems社のサイトから有償でダウンロード可能である。


そして待ちに待ったRealNetworks社がRealVideo9を発表したことで、入り口入ってすぐのRealNetworks社のブースは、朝一番のデモから多くの人が集まっていた。
さてカンファレンスは3日間の間3部屋で行われたが、Mpeg4に関してはMpeg-4 Industry Forumが中心となり、2日目終日、1部屋専有し通しで、Mpeg4の基礎から応用までセミナーを行っていた。かなりの人気であり立ち見が出るほどであった。
Mpeg4というとどうしても携帯電話3G=高圧縮、低画質という印象があるが、マルチメディアの符号化、超低ビットレートでの動画像符号化であり、今回はこの部分を前面に出した、iVAST社等のカンファレンスが多く見られた。


■ RealVideo9発表詳細。
このバージョンの特徴は狭帯域からHDTVまで対応というところである。


そしてRealVideo8までは、envivio社のplug-inでMpeg4に対応していたが、今回正式対応した。
圧縮率もRealVideoG2と比較すると50%,RealVideo8と比較すると30%改良されたそうだ。帯域を食わなくなると通信費のコスト削減になり大変助かる。


狭帯域の展示は携帯電話メーカーのNOKIAから9200シリーズの参考展示(携帯電話とキーボード付のミニパソコンのような機種)がされていた。
ブース内のデモでは、渋谷の交差点で若い女性が携帯電話上でブリトニー・スピアーズのプロモーションビデオを友達と見ているシーンの、プロモーションビデオが使われていた。近い将来を想定してのビデオだったようだが、すでに日本では動画配信サービスが開始されている。RealNetworks社がどのような形で参入してくるのであろうか。


音の部分ではRealAudioSurroundが発表になり、DolbyProLogic、CircleSurroundに対応している機器であればマルチチャンネルサラウンドが、再生可能になった。Sony社のPlayStation2上で、RealVideo9とRealSurroundという形でデモが行われていた。最近デジタルコンテンツ配信ソフトウェア技術において戦略的提携を結び、同時にソニーがリアルネットワークス株の約1%を取得することについて合意したとの発表もあり、今後楽しみである。
さて、HD対応であるがRealNetworks社によるとすべてのHDフォーマットと、解像度、そしてインターレース対応との事である。
今回はHDCAMから1080iを720pにし、転送レート6Mbpsのデータでデモを行っていた。再生環境もデモで使用しているPCを見せてもらったが、特別なデコーダーボード等を必要としない。日本中に整備されつつあるFTTHを使えば、6MbpsでHDクオリティの映像が送れる時代になった。


RealVideo9へのエンコードは、同時に発表されたRealProducer9で行う。現在はRealNetworks社のサイト(US)でコマンドラインのプレビュー版がダウンロード可能だ。
同時にRealOne(RealPlayerとRealJukeboxを統合化したもの)をサポートする、RealOneEnterpriseDesktopとRealOneDesktopManegerも`同時に発表された。
各社のRealVideo9対応状況だが、AdobeSystems社はPremiere,AfterEffects,Anystream社、AvidTechnology社,Discreet社,AKAMAI社等が対応を表明している。

 

数年前、28.8kbpsや14.4kbpsのダイアルアップ接続で小さい画面の上ほとんどモザイク化している、しかもたびたび止まるストリーミング映像を見ていたのが信じられない進歩の早さだ。先日NTTが発表した携帯電話の4GはHDクオリティの予定だそうだ。
圧縮技術、エンコード、オーサリング、各種機器等ツールが出揃いつつあるが、やはり映像有ってこそのストリーミングである。
今後、今までとは違う種類のコンテンツが必要となるであろう。

 

NAB2002では、ラスベガスヒルトンホテルに併設されたコンベンションセンターの施設が拡張され、大きく2フロアーの展示スペースが新規に用意されていた。


従来のスペースでも見て回るのに大変な規模を誇るNABだが、今年はさらに広大な面積に圧倒されながら、興味を引く出展を探しまわったレポートをお届けしよう。


SONY e-VTR
まず、放送機器のネットワーク対応をはっきり打ち出してきたSONYだ。
MPEG-iMXのVTRMSW-M2000などへオプションとしてBKMW-E2000「e-VTR」対応のネットワークボードを追加するだけでビデオデッキにRJ-45イーサネットのコネクターが背面に装着できる。


1GB/sのイーサネットで接続し、タイムベース単位でファイルとして映像を管理することができる。今後さまざまなアプリケーションが対応してくることになるだろう。
現時点ではコピー転送、サーバーへのアップロードが紹介されている。これは遠隔地にあるVTRでも、インターネットなどのネットワーク経由で等質の映像をデジタル転送できることを意味する。(それなりの時間はかかるが)つまり、コンピュータデバイスとしてVTR上の映像データが、やっとキャプチャーという作業をしないで扱えるようになってきているのだ。


STB NSP-100
プラズマディスプレイ躍進のおかげで、映像を表示するビルボードシステムなど、どんな場所でも運用可能になってきた。そのディスプレイに映像を配信するための最適システムとして提案しているのがハードディスクを内蔵した「NSP-100」セットトップボックス端末だ。


データの入力はRJ-45イーサネットコネクターからネットワーク経由で映像データを送り込むことで運用できる。
管理ソフトである「eZNP100」を使って扱えるデータは動画、エンコードだけでなく、静止画や、メニュータイトルなどのほか、スケジュールデータも送り込むことができるので、遠隔地でも安価なインターネットなどのネットワーク経由で完全に独立した運用が可能だ。OSを介在しないハードシステムなので、電源の入り切りだけに専念でき安定運用が期待できる。

DV-HDD DSR-DU1
2.5インチ40GBハードディスクへ直接DV-CAMフォーマットで3時間録画できるコンパクトユニット「DSR-DU1」も登場した。
カムコーダーバッテリー後部へ直接スロットインして一体型での収録運用が可能だ。
さらに専用ケースへ搭載してVTRと同じ単体でのボタン操作も可能になる。


現時点はテープのバックアップとして同期録画を行うことを目的としている。
メリットはi-Link経由で直接コンピュータから動画ファイルとして扱うことができる点だ。
AdobeのPremiereなどのBINとして認識され、フォルダーからファイルを呼び出すように動画をタイムラインへ直接並べていくことができる(再生はデータをSBP2転送してから行う必要がある)。


DSR-DR1000
DV圧縮による6時間記録可能なディスクレコーダー「DSR-DR1000」だが、RJ-45(カテゴリー5)イーサネットコネクターからネットワーク経由で映像データを出し入れできる。録画と再生が同時に別系統で行えるので、スポーツ中継などで記録しながら任意の場所をスロー再生したり、ネットワークで遠隔地へ素材転送するなどの運用が可能だ。


DVCAM カムコーダー DSR-PDX10
民生機では大人気のTRV950を業務カメラとして登場したのが「DSR-PDX10」だ。秋口に日本でもPD100をリプレイスすることを目的に発売される。


特徴は16:9の安価なカムコーダーとして、NTSCでは従来データを生かしきれていなかった「メガピクセルCCD」のキャプチャーデータを生かし、高品質なワイド化と、高品質なデジタルズームが可能になっている。
USBとi-Linkの同時出力が可能なので、USBからはM-JPEGベースのストリーミング出力も同時に行うことができる。同梱されるソフトでパソコンから映像を見ながら管理することも可能になった。専用コーデックを必要としないM-JPEGならではの利点を生かせば、汎用の安価なビデオ編集ソフトでオフライン作業の準備が撮影と同時に可能になるのだ。リアルタイムの動画簡易転送がもたらすメリットは、学校放送や、企業のミーティングなど、今後のアプリケーションにかかってくるだろう。
音声も着脱可能なXLRアダプター2chを実装し、タイムコードのリセット、プリセットも可能になっている。もちろんタイムカウンターは秒でなくフレーム単位まで表示できるようになった。


DVCAMとDVの双方録画ができるようになっている上、メモリースティックへ動画をMPEGエンコードして保存することもできる。
ビューファインダーは白黒の解像度が優れたものを使用してピントあわせが楽になっている。
レンズフードは、多用する0.7倍のワイドコンバーションレンズもカバーできる大型のものだ。
面白いのは大型のワイド液晶ディスプレイがタッチパネルとして採用されたことだ。
ワイド画面の中で、ピントがほしい場所をタッチするだけでピントが送れる「スポットフォーカス」や、明るさ調整をタッチした場所で最適化する「スポットメータ」といった機能を制御することができる。
業務用エントリーカムコーダとして意欲的な取り組みの同製品は、プロのサブ機として、また安価な番組制作にも活用できる面白いカメラだ。


JVC StreamCorder
ネットワーク対応型カメラとして先行しているJVC 「StreamCorder」では、無線LAN対応のWebCastを提案している。また、タイアップ企業がASPとして簡単にインターネットを利用した配信のサポートも開始している。


さらに、リアルタイムMPEG-2エンコーダーとして「DM-NE300」が、映像をネットワークで遠隔地へ運び、テレビモニターへ表示できる安価なシステムとして通信キャリアー向けに発表された。


Digital rapids
WebCast向けハードエンコーダーとしては新ブランドの登場だ。
マルチ・ストリーミング・エンコーダとして、プリプロセス機能を強化した1Uラックマウント仕様StreamForgeと、ロングボックスタイプ(19インチラックに横4台搭載可能)のStreamZを発表した。異なる複数のフォーマット、複数のビットレートの出力を複数サーバーへ同時にストリーミング送信することができる。


自動ストリーミング・スケジューラーなどに加え、収録済みの映像ファイルをライブエンコードの途中に挿入する機能などで今までのエンコーダとの差別化をはかっている。
プリ-レコード映像挿入機能を利用すれば、ライブの途中にCMやニュース用収録映像など、あらかじめディスクに取り込んでおいた映像をワンクリックで挿入することができる。また、スケジューラー機能は、エンコーダを映像送出機として考えた場合、なくてはならない機能であり、ストリーミング・イベントの自動化にも大いに貢献するだろう。


GVG Aqua
THOMSONに買収されたGVGからは、ハイエンドWebCastエンコーダとして新設計になった「Aqua」を発表していた。ボード単位で1Ghプロセッサーとハードディスクを実装したユニットを複数組み合わせた構成で、マイクロソフト社のドットネット構想に準拠し同時処理を可能にしている。高度なプリプロセス機能で高画質を狙う。WindowsMedia「コロナ」を活用して広い汎用性も計画している。


Anystream  Agility
ハイエンドエンコーダーといえば「Agility」のバージョンアップも発表されていた。
システム構成が目的別にはっきりとカテゴライズされた今回のバージョンは、Workgroupでもファイルトランスコード用のSE、VTRキャプチャーを行うCE、フル機能のXEとなる。


これらの機能を複数構成するEnterprise、さらに計算スピード向上の為の負荷分散にEdgeを追加していくことができる。AvidのUnity MediaNetへの対応も完了してシームレスなエンコードが行える。さらにインデックスロギングと呼ばれるメタデータの抽出も行うことができる。


Apple FinalCutPro3 24P CinemaTools
Appleからは、24P対応の編集を行う機能強化プラグイン、「CinemaTools for FinalCutPro」が発表された。FilmLogic社を買収しフィルムのオフライン編集に最適の機能を提供している。


テレシネ上がりの素材を、フレックスファイル(テレシネログ)からCinemaToolsで作成したバッチキャプチャーリストをもとに取り込みを行う。ここで24フレーム/秒のフィルムを29.97フレーム/秒のテレビジョン方式で仮編集が行える異フレーム対応データベースが出来上がる。


編集が終わればCinemaToolsで書き出しを行うとカットリストが生成される。
これをフィルム編集スタジオで編集すれば無駄なく完成となる。
また、24PのEDLを書き出すことも可能なので、HDで編集を行う場合にも活用できる。
FinalCutPro3でHD編集を24Pで行う場合もシームレスに対応可能だ。
日本での発売は未定だが、英語版のFCPで稼動する。


Panasonic AG-DVX100
世界初、 mini-DV カムコーダで 24P の撮影が可能になった「AG-DVX100」。
小型軽量の24Pカメラは、IEEE-1394 経由でApple FinalCutPro3を利用すれば手軽に編集することができる。今後の発展が楽しみだ。


Microsoft WindowsMedia「開発コード名:コロナ」
「コロナ」は、ホームシアターレベルのWindows Media Audio and Video コーデックをベースに、5.1チャネルのサラウンド ステレオ サウンドや最高級のオーディオ品質(24ビット量子化/サンプリング周波数96kHz)をWeb上で配信できる史上初のコーデックプログラムだ。


また、Windows Media Videoコーデックの新バージョンは、旧バージョンに比べて効率が20%向上しており、ネットワーク非接続のPC上でHDTV品質の画像を得るのに必要なファイルのサイズを、現在のDVDに必要なサイズの半分にすることができる。これはDVD1枚に1280x720という高解像度の映画が2本分入ることを意味する。
「コロナ」ソフトウェア開発キットは、既存のアプリケーションならびにソリューションにデジタルメディアを導入することが可能となった。PDAなど携帯端末を、映像や音楽の端末とするなど、OSに依存しない範囲まで、その領域を広げている。


EQUATOR
ホームシアターで活用するセットトップボックスへ「コロナ」を活用した事例では、Linaxで動作する筺体に「コロナ」プレイヤー専用再生チップを搭載して、サラウンド音響と、ホームシアターの画面にWindowsMediaの映像をNTSC再生させていた。


NTT
NABへ出展2回目のNTT研究所からは、映像データの通信や各種インデックス技術について積極的な展示があった。

HD対応 高精細動画伝送システム
正式名称 Multi-codec transmission for High Resolution(SHR)Images
このシステムはワールドカップなどで利用されるHDの4面マルチ画面や横3面マルチなどの画面情報を135MBのATM回線を利用して伝送する。


今後の発展として、このシステムのエンコーダーからの出力を束ねる機材(CODEC synchronizer)としては単体で、8CHまでの入出力を持つように作られているので、横3面マルチ立体HD(6CH使用)や2×3の6面マルチHDなどの遠距離運用用途に期待される。


音声データ・画像データ用高速検索エンジン
正式名称 Learning based Active Search
WEB上に存在する無数のコンテンツの中から、検索サンプルとした映像、音声を利用しているWEBサイトを数秒で検索してくるシステム。
例えば、8秒のビデオクリップのAVIファイルを登録し、サーチボタンを押すと、1万件のWEBサイトの中から1件のHPを見つけ出した。(この間約2秒)


また、音声データ(WAVファイル)だけからも検索できる。
同じように2万件の中から3件のHPを見つけた。(この間約3秒)先ほどのVEDEOと同じ音声ファイルを使ったので、3件のうち1件は先ほどのHPで、2件目は、音声は同じで、映像の異なるHPが検出され、3件目はMP3の音楽ファイルが検出された。
この手法はコンテンツの中身に入り込んで、そのデータ形式にとらわれずに、サーチしてくるので、一部でも同じ素材が使われていればその所在を検出できる。
著作権管理に向けて活用事例はすでに始まっている。


音声データ・画像データ用高速検索エンジン
正式名称 Learning based Active Search
ASPサービス MelodyQuest
放送中の音楽データを認識するシステム。
音質がさらに劣化していてもDB上のデータと照合できるようになっているのが特徴。2001年の暮れからこのエンジンを使用したASPサービスがNTTコミュニケーションで始まっている。38の放送局の電波をリアルタイムでモニタリングして10万曲のデータベースとリンクさせて検索結果を提供している。このエンジンを利用した検索システムは映像データの解析にも使用することができ、例えばTVコマーシャル映像のデータを解析のキーにすれば、コマーシャルの映像をTV放送から正確に検出できるので、自社のコマーシャルのオンエアーチェックやライバル会社のコマーシャルの分析など、CM調査会社やコンサルタント会社などで統計データを収集するために利用できる。


現在60時間分のデータから音や映像を1秒以内で検出することができる。
画像や音声の元データを使って検索しているので従来からの電子透かしといった手法でのサービスと異なり、透かしを埋め込むといった作業を行うことなく、コンテンツを管理することができる。


正式名称 Scene Cabinet シーンキャビネット
ビデオインデクシングソフト シーンキャビネット
映像の解析を行いカット点やシーンチェンジなどに自動的にインデックスをつける。
シーンチェンジ・カメラモーション・カットチェンジ・キャプションの有無・ミュージックチェンジ・音声の切り替わり、これら5つのポイントに対してインデックスを打ち込む。


画期的なことはカメラモーションの検出時にパンならパン、チルトならチルトの始まりと終わりをつないだパノラマ画像・ズームならズームのサイズの変化が解るような画像を自動的に生成してインデックス化することができることだ。
検出したブロックごとにコメントを書き入れることが出来るので、シーンやロールナンバー、その内容などに応じた形での検索を後から行うことができる。
このインデックス化したデータをHTML並びにXMLデータとして書き出すことができるので、タイトルやキャプションだけでなくコンテンツのカットの中身にまで直接アプローチすることが出来る。従来のキャプション内容を認識するDBとの連動を行うことによってさらにキャプションの内容と映像の中身をリンクさせたDBの構築も簡単行える。


i-Browser
フジテレビの朝の報道情報番組でプラズマディスプレイに新聞表示をしていたツール「i-Browser」を紹介していた。


スーパーズームと呼ばれる拡大、縮小のダイナミックな比率で、宇宙―地球―日本―東京―お台場などの驚異的な連続ズームと、タッチパネルで必要な部分を即座に拡大でき、画面をその場で移動できる使い易さで、生放送のプレゼンテーション能力を引き出している。解像度の異なる静止画や動画を簡単に連続して表示することができる。
このシステムは一般企業のプレゼンテーションや教育機関でも有効に利用できるはずだ。


今年のNABは広大な展示スペースを埋めた放送機器の中に、ネットワークが実現する未来を感じさせる新しいフューチャーがちりばめられていた。
明日の映像業が負うべき範囲の広さを、ひしひしと感じさせられる。

 

2002年3月21-23日に北京国際展示場(China International Exhibition Center,Beijing)でCCBN(http://www.ccbn.com.cn)が開催された。


近年の中国はものすごい勢いで変化している。共産圏のイメージを感じさせない都市部の変貌は驚きの連続だ。
天安門スクエアーに程近いショッピングモールは、アメリカ西海岸のモールと見間違えるような大規模で洗練されたブランドショップが勢ぞろいしている。
海外ブランドの中で、中国の製造工場としての確固たる位置づけと、近い将来の大規模市場出現に向けて投資を続ける大手ブランドのマーケティング戦略に利害が一致した好例だろう。
WTO加盟を目前にして、映像とネットワークの世界は中国でどのように受け入れられているのだろうか。そんな疑問を持った筆者はCCBNの取材に出かけた。

バスとタクシーが走る流れに、自転車が縦横無尽に駆け抜けていく、中国独特の風景の先に目指す会場があった。
「アジアで最大の放送とネットワークの博覧会」と中国風に横断幕がはられている会場へ入ると、おなじみの放送機器メーカーに混じって、漢字表記のみのアドボードが新鮮に目に飛び込んでくる。

サブタイトルで「BROADBAND & DTV ASIA 2002」と銘打たれた会場は大きく4つのゾーンに分けられていた。
国際放送機器、国内放送機器、通信機器、ケーブルテレビである。

国際放送機器とはNABやInterBeeでお馴染みの放送機器メーカーが並ぶ。日本からも実績のあるSONYやPanasonic,JVCなどが大きなブースを構えていた。
もちろん多くの日本メーカーは将来を見据えてHD機器の展示を行なっている。
それでは中でも特徴的な展示を紹介しよう。

JVC(日本ビクター) D9などの高品質システムより、ネットワークカメラで、先に日本で紹介された「Streamcoder」を前面に大きく展示していた。


手探りの状態ながら、ネットワークへの展開がポイントとして捕らえられている。これは中国の高速ネットワークインフラが思いのほか早く整いつつあるからだろう。これについては機会をみて詳しく検証したいと思う。

SONY 何時もの放送機器以外に、コンセプト展示としてホームネットワークを提案していた。日本では見たことのないホームビデオサーバー(セットトップボックスとは違うTCP/IP対応型)を中心にVAIOなどのパーソナルコンピュータやエアボードなどのペリフェラルを従えて映像コンテンツのストリーミングサーバーとしての機能を強調していた。ここでも、放送電波以外に映像コンテンツをネットワークで配信するための方法を用意して提案している。

Panasonic 手堅くDVCPRO-50を前面に、そしてHDの高品質も強調した展示を行っていた。まだまだHDはフラッグシップだが、多くのDVCPRO-50をすでに導入実績がある同社では積極的な営業を上位プロダクションへ仕掛けているようだ。
ちなみに知人の勤める中国の人気ニュース番組を制作する某スタジオには、SONY Digital/BETACAM BETACAM/SX などの一体型カメラに続き同社のDVCPRO-50を数台配置されていた。その結果DVCPRO-50同士のストレート編集システム複数台の導入が決定したそうだ。

Canopus 先にNHKと共同開発を行ったエディットワークステーションの展示を精力的に行って人気を博していた。ノンリニアシステムの弱点であるキャプチャー作業を、編集の流れとして利用した方式は、先にGVGが提案していたニュース編集で大変有効な方法だ。特にメーカーのターンキーとして提案するところの安心感は大きなものがある。日本では放送機器として認知されにくい同社だが、中国市場では評価が違うようだ。

大洋 純粋の中国メーカーである同社はPINNACLE社などのボードを利用した専用ハードシステム「X-Edit」を中心にノンリニアソリューションを用意している。


専用ケースのデザインもがっちりとして安心感がある。


この編集ソフトは、各社いいとこ取りをしたような、どこかで見たような感じのする機能が満載だ。
SONYのMPEG-IMXの仕様に準拠した製品開発を契約している中国メーカーとしては、次に紹介するSOBEYと同社だけである。さらに中国語のキャラクタージェネレーターでは圧倒的なシュアを有している。

SOBEY 中国メーカーとして勢力を大洋と2分する同社は、ハード志向の大洋とは対照的にソフト重視でシステムをまとめ上げている。


SONY MPEG-IMX対応のニュースプロダクションシステムでは、サーバークライアントのハードをDELL社のパソコンで固め、ソフトで見事なネットワークコラボレーションシステムを提案していた。


それは、MPEG-2 (MPEG-IMX)と同時にMPEG-4(WindowsMedia)もサーバーに取り込み、ネットワークを通じてソフトオンリーのMPEG-4での複数同時編集システムを提案している。もちろん過去の素材や、ライブラリへのアクセスも容易だ。


つまり、放送素材としてMPEG-IMXと、ハンドリングの楽なMPEG-4を同期させて、編集が終わったMPEG-4タイムラインの情報どおりMPEG-IMXで再生(放送送出)を可能にしているのだ。このあたりは日本の放送技術者が見たら怒り出すような発想かもしれないが、コストパフォーマンスに優れ、近い将来日本でも実現可能なシステムだと思う。同社のシステムに興味のある方は弊社までお問い合わせいただきたい。

最後に残された巨大マーケットと言われる中国。そこへの売り込みに必死のメーカー各社が世界中から集まり、しのぎを削っているCCBN。

中国市場を考える上で、中国と日本の行政の違いを理解しておく必要があるだろう。
日本ではご存知のように、放送と通信は異なる役所で縄張り争いをしている。
しかし、中国は一元化された管理体制の中で、あまり隔たりのない市場と考えていたほうがよい。それよりも中央へのコネと、上位組織への導入実績が影響する市場と考えたほうがよいのだ。
共産主義では差別化を美徳としない教育をうけているので、先人と同じであることの説得力は何よりも大きい。つまり、トップの放送局の導入決定機種は、そのまま中国各地の奨励機種につながるからだ。
さらに、中国国内のネットワークは、海外とのインターネットとは違い、高速で高機能なCDN(コンテンツデリバリーネットワーク)がすでに導入されている。(3月号で筆者が紹介したInktomiなど)純粋なネットワークプロバイダーではなく、CATV網を利用したFTTHが試験的に都市部を網羅しはじめている。安価なメディアコンバーターの出現などで急速に接続距離を伸ばしているのだ。

最後に、北京のインターネットカフェから弊社の動画サービスのサイトへ接続してみたが、快適なビデオを受け取ることができたことを報告しておこう。まるで隣のビルにでもいるような錯覚さえ覚えるほどの映像が大画面で飛び出してきたのには正直仰天した。日本国内よりも中国からの接続が快適ですらあることに、「恐ろしいものを見てしまった」気がしたのは、同行したスタッフの共通する感覚だった。

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